交通誘導警備の管制業務は、現場への隊員配置、隊員への予定連絡、上番・下番確認などの管理作業が山積みです。配置済の現場についても集合場所や必要な隊員数が急遽変更になることも頻繁にあります。また、請求業務についても得意先、現場、担当者ごとに請求単価があり事務作業に多くの時間を費やしています。「らくらく警警2号」は、交通誘導警備の運営に必要な機能をパッケージ化することにより、効率のよい業務管理を実現します。
パソコン操作が苦手で不安なお客さまでも、簡単なマウス操作や色分されたシステム画面で、簡単に隊員の配置を行うことができます
管制画面では各隊員が出勤可能か把握することが出来ます。休日設定をした隊員を配置した場合は、画面上に注意喚起が表示されます。「誤って休暇予定の隊員配置してしまった。隊員が足りない!」そんなトラブルを防ぐことが出来ます。
隊員への翌日の勤務予定連絡、上番、下番のチェックも可能です。上番漏れ対策もしっかりサポートします。
警備報告書を回収後、管制情報から伝票入力を行うことが出来ます。請求処理に必要な得意先情報について管制機能で入力した情報を再利用することで、再入力の手間を削減します。
管制情報に対して業務報告情報が入力されていない場合、帳票で色分け表示、警備報告書の回収、入力状況をリアルタイムで把握することができます。
部課ごとに管制画面を分けて利用することが出来ます。部署ごと、管制官ごとなどお客さまの運用ルールに柔軟に対応します。
カスタマイズにより、スマホでの上下番連絡や業務報告を行うことができます。お客様の理想の運用に合わせたカスタマイズが可能です。
現場の設定を行うことができます。また、簡単なクリック操作で隊員や携行品、無線、車両の配置ができます。隊員への連絡、上番、下番の状況を色分け表示します。ワンクリックで業務報告や警備報告書の入力画面への遷移、管制表の印刷を行うことができます
お客さまの業務に合わせて、警備報告日報や業務報告日報を入力を行うことができます。警備報告日報では、得意先や作業内容に合わせた単価を登録することができ、事務処理の手間を削減します。業務報告日報では、隊員の業務記録を行い、勤怠データとして活用することができます。
お客さまの業務に合わせて、印刷内容の条件を設定することができます。業務に合わせて表示される内容をカスタマイズすることも可能です。
お問い合わせから、システム運用開始までの流れをご説明いたします。
ヒアリング
要件の確認
導入スケジュール
初期データの準備
カスタマイズ
初期データの登録
導入
操作説明会
運用開始
運用支援
●交通誘導警備の管理システムはあるけど、管制業務は使いにくい
●今より多くの隊員を配置したい
●ホワイトボードやExcelの管制表をシステム化したい
●パソコン入力に不慣れでキー操作は難しいので、マウス操作で簡単に隊員を配置したい
●パソコン知識に自信がない
「らくらく警警2号」は、お客さまの運用に合わせた交通誘導・雑踏警備の業務管理が可能